ことば・聞こえ・発話の基礎
人がことばを聞いて理解し、話すとき、体と脳はどう働いていますか?
ことばのやり取りには、①耳で音を受け取る、②脳で音を識別して意味を理解し、伝えたい内容・単語・文を組み立てる、③神経系が発話運動を計画して呼吸器・喉・舌・唇などへ指令を送る、④呼吸で空気を送り、声帯で声を作り、口や鼻で響かせ、舌・唇・顎で母音や子音を作る、⑤自分の声を聞いて発音・声量・速さを調整する、という働きが関わります。これらは独立した箱ではなく、互いに情報をやり取りするネットワークです。一つだけを鍛えればよいわけではなく、聞こえ、いびき・口呼吸、声、発音、理解や表現など、気になる症状に応じて評価します。この説明だけで原因を自己診断することはできません。
このFAQは一般的な情報の提供であり、診断・治療に代わるものではありません。個別の心配は主治医・専門職・地域の相談窓口へご相談ください。
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